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コラム:平成21年7月度 「使用機材」

最近印象用の寒天が見直されています。20年ほど前には金属床を作るための、複印象には寒天を使っていました。

15年ほど前からは、シリコン印象に変わってきました。確かにシリコンは使いやすいのですが、コストが上がってしまいます。日頃から材料コストを抑えたいと考えておりましたが、ゲルコディショナーの新しい機械を見て、これはいけると考えました。
それは、寒天の一番面倒な部分の、温度設定がかなり正確に、そして簡単に出来るようになっているのです。

最近は金属床だけでなく、熱可塑性レジンも増えてきており、それらを全部シリコンで複模型を作ると、かなりコスト高になるので、さっそくその機械を買って使うことになりましたが、しばらくしてみると、全く使われていません。「なぜ」と思い担当者に聞いてみると「面倒だ」との答えが返ってきました。またやってしまいました。

機械とコストだけを考えて、担当者を置き去りにしていた、つけが回ってきまのです。どのように話したら、使ってくれるのでしょうか、難しい問題です。

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コラム:平成21年6月度 「キャドキャムの話」

今までに何回かこのコーナーでキャドキャムの事を書きましたが、今回は歯科新聞からです。

最初は先週の歯科新聞に「歯科で3例目の先進医療を承認」と題して出ていた記事。
今週はフォア・ザ・チーム「歯科」の特集で大阪歯科大学歯科技工士専門学校の末瀬先生の記事。
両方とも同じことを取り上げていますが、私にとって新鮮だったのは、可能性の話かもしれませんが、キャドキャムで作ったものが保険で認められるかもしれないということです。 確かに3月に参加したIDSの会場でも、キャドキャムの紹介がかなり増えていました。

後から聞いた話では、世界から130社余りが機材を展示していたということです。
またバリエーションもたくさんあり、卓上の机の上に乗るようなものから、部屋一つ丸ごと入りそうなものまで、関連の機材もかなり多く展示されていました。その中で、当社でも少し前から作ることが可能な、ハイブリットレジンのクラウンが、今回の話で出てきていました。 今後に期待したいと思います。

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コラム:平成21年5月度 「写真の趣味から」

最近、趣味はと聞かれて写真と答えることがあります。
技術的にもセンス的にもイマイチの素人写真ですが、それでも、当社の広報に載せたりブログに載せるために撮って、皆さんの目に触れることも多少あります。

最初は、記録の意味で撮っていたのですが、きれいな景色を撮ると思うように撮れなくて、昨年の暮れ、ついに一眼レフのカメラを買いました。
一眼レフとしては、初心者用の値段がそんなに高くない機種ですが、それでも、もっと写真が撮りたいと思うようになりました。
早起きして朝日を撮ったり、色々しています。

少し前に聞いた話ですが、昔デジタルでなかった頃は、結構練習して、苦労して撮れるようになった事が、今のデジタルの世界では、素人がいとも簡単に、出来る(撮れる)ようになったと聞きました。

ソフト開発している会社の人に、今まで人がしていた仕事を、機械で出来るようにするのが、ソフト開発だと聞きました。

いずれは歯科技工士の仕事も、機械がするようになるのでしょうか。

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コラム:平成21年4月度 「新入社員」

今年も、もう間もなく4月を向かえ、新入社員の季節になります。業界外の友人と話すとき、歯科技工士が一人前になるのは、どのくらい 掛かると聞かれることがあります。

最近ですと10年と迷わず答えますが、以前は7年ぐらいと言っていた記憶があります。なぜかわかりませんが、少しずつ長くなっている気がします。

昔の話で恐縮ですが、我々の頃は学校から帰って、それぞれが歯科医院や技工所に実習として仕事をしに行ってました。
実際に仕事をしながらですから、問題点や生産性についても、それぞれの場所でかなり鍛えられていた、と思います。
今からその時代に戻ることは、問題がありますが、国家試験を受験するのは2年間でもいいのですが、ある程度実践に即した練習も行われるべきではと考えています。

若手の技工士が少なくなっている時に、難しい問題だとは思いますが、今は各歯科医院や技工所でその事に対応している現状です。

この問題の解決策が結局、歯科技工士を育てることにつながるような気がしています。

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コラム:平成21年3月度 「社員教育について」

先日、中小企業家同友会「となみ野支部」で例会があり参加しました。今回は、県内にあるストッキングを作っている会社の話でした。

同友会に入って人間尊重の経営という事を知り、それにしたがって経営を進めていく中で、社員教育の大切さを認識することで、突然の危機から救われた話でした。

日頃、社員教育と言っていますが、それは何を指すのか、昔の私は、技工の技術を教えることだと思っていました。
もちろん昔の職人さんは、技術を教える中で上手くそれを教えていたのですが、現代のやり方ではそれが伝わりません。

今年の1月に行った研修では、接遇と言っていました。接遇とは何でしょうか。

最近の私は、社会に出て働くためには、色々な相手と会う機会がありますので、その時に、相手に失礼や不快な思いをさせない、さらには相手のことを気遣う事が、出来るようにならなければならないと思いますが、この心を教えることが接遇であり、社員教育につながると思っています。

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コラム:平成21年2月度 「新卒採用」

富山の歯科技工士学校から連絡で、生徒を2名採用試験を受けさせてくださいと言われました。

通常の生徒だけなら問題はなかったのですが、内1名は障害者であることを聞きました。家族から障害があっても採用してくれる所をと、希望があったそうです。

当社は過去に障害者を採用していたことがあり、その時の苦い思い出が同時に思いだされました。
当時はまだ私も、経営者として未熟なために、結局辞められてしまうことに、なってしまいました。
実家は南砺市にあり、大阪の堺市にある歯科技工学校から採用した社員でした。 歯型彫刻が素晴らしく上手い、出来る社員で仕事的には問題がなかったのですが、聴覚障害があり意思の疎通が上手く出来ないために、ちょっとしたことから行き違いが生じて、結局最後までそのことを克服できないままに、退職となってしまいました。

試験もまだで採用を決めたわけではないですが、今度こそしっかりと育てたいという思いと、不安な気持ちが入り混ざっております。

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コラム:平成21年1月度 「ジルコニアについて」

毎年、この時期になると色々なメーカーの方が、あいさつに来られますが、あるメーカーの方から、最近のジルコニアの動向について話を伺いました。

数字は多少誤差があるようですが、メタルボンドの国内市場規模は約300万本、それに対してジルコニアは2007年は19万本2008 年は30万本で、メタルボンド市場の1割ぐらいに、成長してきたそうです。
国外市場に目を向ければ、アメリカが多くて45%ヨーロッパが30 %ぐらいまで成長してきたそうです。
海外から見れば、部門にもよりますが、日本は5年位遅れているそうで、これから5年ぐらいの間にジル コニア市場は、ますます成長してくると思われます。また内訳では、約8割が単冠でインプラントの支台は10万本で1/3の市場だそうです。
政府の医療費の引き締めは当分続くだろうし、自費化傾向はますます進むと思われます。

来年1月に企画しております研修も、当社の社員教育 だけでなく、皆様の参考にしていただければ、より良い結果を生み出せるのではと、考えております。

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