所長なんでもコラム

刻石流水の教え

所長黒田が思いのままに
つづっていくコラムですw

よんで
ちょうだい

 これは7月19日の職場の教養に出ていた言葉です。意味としては、「受けた恩義はどんなに小さいものでも心の石に刻み、誰かのためにしたことは水に流す」ことを言います。もともとは、仏教経典にあった『懸情流水 受恩刻石(情を懸けしは、水に流し、恩を受けしは、石に刻むべし)』から来ている言葉だそうです。私もこの言葉を知って、そうあるべきだと考えて、自分の部屋にも貼っていました。ビジネス界でも座右の銘としている方もいらっしゃいます。誰が言った言葉か気になり、ネットで調べていたらこんなことが書かれていました。刻石流水の深い意味を、安易にビジネスに応用するのは日本的偽善。刻石流水の本質は、与えて忘れる高邁な精神で、見返りどころか感謝もされないかもしれないのを覚悟の上で行うことで、対価が発生するビジネスとは少し違うようにも思えます。説明の中で、ボランティアという言葉が出ていましたが、日本では一部サービスですることもボランティアと言いますが、外国では、少しでも対価をもらうとボランティアではないそうです。ビジネスとは合わないようにも思えますが、私はこの教えを大事にしたいと思います。

黒田所長