所長黒田が思いのままに
つづっていくコラムですw
よんで
ちょうだい
先日、中小企業家同友会「となみ野支部」で例会があり参加しました。今回は、県内にあるストッキングを作っている会社の話でした。
同友会に入って人間尊重の経営という事を知り、それにしたがって経営を進めていく中で、社員教育の大切さを認識することで、突然の危機から救われた話でした。
日頃、社員教育と言っていますが、それは何を指すのか、昔の私は、技工の技術を教えることだと思っていました。
もちろん昔の職人さんは、技術を教える中で上手くそれを教えていたのですが、現代のやり方ではそれが伝わりません。
今年の1月に行った研修では、接遇と言っていました。接遇とは何でしょうか。
最近の私は、社会に出て働くためには、色々な相手と会う機会がありますので、その時に、相手に失礼や不快な思いをさせない、さらには相手のことを気遣う事が、出来るようにならなければならないと思いますが、この心を教えることが接遇であり、社員教育につながると思っています。