令和2年の目標

　先月は、令和元年のまとめだったので、今月は次年度の目標を書きたいと思います。1年を通して活気のある会社を目指したいと思います。年間を通して見ると忙しい月は活気がありますが、休みが多く、営業日数が少ない月は、なんとなくダラダラしがちです。1月、5月、8月、10月、等休みが続くとどうしても、調子が出ません。休みが続き休養は十分なのですが上手くいきません。当然収益もそれに比例して悪くなってしまいます。休みが続くのは前もってわかっていますので、対応を考えていきたいと思います。科別には架工課では、新しい機械が入りオペレターも増えました。加工機の方もチェンジャー付きの機械が入りました。全く無人でも12時間ぐらいは稼働するようになりました。ますます生産性が上がると確信していますが、細かい部分がまだ完全ではありません。機械で作ることによって、早くはなりましたが、細部を詰める必要があり、これからの課題です。また有床課では生産性はそんなに変化はありませんが、細かい部分の改革が進んできました。埋没時の工夫で随分とその後の作業がかわりました。今後はより生産性の改善に力を入れてみたいと思っています。歯科技工は機械化していますが、やはり最後は人が携わる仕事です。