所長黒田が思いのままに
つづっていくコラムですw
よんで
ちょうだい
身近なところでも影響が出てきました。地域差もあるようです。全般的には、富山県内0人と言っていたころから見ると、患者さんが一人出て、あっという間に現在は60名以上、石川県では100名以上になってしまいました。医院の受付に透明なビニールでカーテンを作ったりされる医院さんが増えてきました。まだ休業をされているところはないですが、すでに検討しておられるところはあるでしょう。患者さんも減少して厳しい局面になっていることは理解できます。また仕事の受け渡しも変わってきています。宅急便でもと言うところもありますが、口頭での伝達が必要なところもあるので、難しいと思われます。マスクもコンビニやドラックストアではまだ少ないようですが、ネットでは少しずつ買えるようになっています。当社ではマスクはもちろんですが、手袋とゴーグルも用意ました。手袋は支給しましたし、ゴーグルも装備できるようになりました。考えうる防御はできても、それだけでは予防につながりません。本人が知識と意識を持ち、実践することが大切だと思います。医療関係者が送別会に参加して感染したという話がありますが、一人ひとりが意識を持って行動し、早く収束させたいですね。