所長黒田が思いのままに
つづっていくコラムですw
よんで
ちょうだい
最近、新しい三国志の映画が公開されています。まだ見ていないので何とも言えませんが、面白そうですね。福田雄一監督の配役が何とも言えません。劉玄徳の大泉洋、諸葛孔明がムロツヨシ、なんといっても驚いたのが、貂蝉の渡辺直美でした。ネットでメイキングを見る限りでは、全体の流れはそのままに細かいところは、かなり変化があるのではと思っています。もともと三国志と言っても色々な解釈の物語があり、何が正しいのかもはっきりとしません。正史と演義でもかなり違いますし、貂蝉が美人だったのはそうだろうと思いますが、今と昔の美人の定義も違うので受け入れて楽しみたいと思います。早く見たいのですが、いつどこで見るかは悩ましいところです。わざわざ映画館まで出かけて観るか、DVDが出るまで待つか答えが出ていません。しかし見に行くとなると正月休みの間となるので、やはりDVDまで辛抱する方向です。ここにきてまたぶり返してきている新型コロナですが、本当にいつまで続くのか、以前のように、何も気にしなくていい時間が懐かしく思われます。100年前のスペイン風邪の時には影響がなくなるまでに3年かかったと言われています。今回はその時よりは長くないとも思いますが、1日でも早く元に戻ることを願います。