所長黒田が思いのままに
つづっていくコラムですw
よんで
ちょうだい
中小企業家同友会の中に、環境の事を考える委員会があります。先日そこで、環境の取り組みを発表させてもらいました。
発表と言っても15分~20分ぐらいの短いものですが、普段から考えていないので、発表する内容に困りました。
環境と言えば、エネルギーの節約や廃棄物の処理の事などになりそうですが、発表できるような取り組みはしていません。そこで、考えたのが時間短縮の取り組みです。これでもかなりな影響があると思いました。
それは、時間短縮を取り組み始めたころとの違いです。それは友人の一言から、始まったのですが「あんたとこの会社、遅くまで頑張っているね」でした。
何の事か解らない私に、事情があって夜遅くに会社の前を通ったら、電気がついていた、と言うものでした。友人は、ほめ言葉のつもりで言ってくれたのだろうが、私は恥ずかしかった。
当時は1時、2時は当たり前、どうやらしたら朝早くでてくる社員と交代で、電気が消えない時もありました。北海道の友人のラボも「不夜城」と言われていると言っていました。それから現在まで、10年以上かかりましたが、時間を短縮する事が出来ました。時間短縮は社員の為にと思っていましたが、結果的には環境の為でもあったと思います。