所長なんでもコラム

孫と過ごして感じること

所長黒田が思いのままに
つづっていくコラムですw

よんで
ちょうだい

 なんと表現していいのかわかりませんが、教育、しつけ、色々考えさせられます。先月も書きましたが、上海から娘と孫が一時帰国しています。自分が子供のころ、娘たちの時代、そして孫たち、時代による考え方の違いは理解できますが、時々腹が立ちます。上海の日本人学校に通っていたのですが、そこではどのような教育をうけているのかわかりません。外国人の子もいて、考え方の違いがあり難しいと聞きます。しかし、しつけの問題は基本的には家庭でするものと考えています。将来の本人のためにも、ある程度のしつけは必要だと思います。寝る時間など子供がまだ小さいうちは、早めに寝ることも必要だと思いますがそうでもないようです。挨拶と返事はするべきと思いますが、これも私の認識とはずれがあるように思います。当社の社員でも認識の差があり、当人はしているつもりでも、相手に聞こえなければ意味がないと思います。交通安全の街頭指導に出ていると、小さい子供でもしっかりと挨拶できる子供と、できない子供がいます。できる子とできない子では受ける印象が違います。自分の孫にはできる子になってほしいと思います。嫌われたくないとの思いはありますが、必要なことはしっかりと教えていきたいと思います

黒田所長